『風間公親-教場0ー』彼の人格の秘密が明らかになる!?

あらすじ

木村拓哉さんの最近の代表作ともいえる『教場』とってもシビアで面白いですよね。

木村拓哉さんの白髪に義眼のスタイルは、今までアイドルのイメージを脱却した一人の俳優さんにしか見えませんでした。

過去のスペシャルドラマは、毎回見てきたというファンも多いと思います。

2023年4月にはこれまでスペシャルドラマだった『教場』が、ドラマとなって帰ってきます!

 

これまでのスペシャルドラマは、神奈川県警の警察学校が舞台になっていました。

そこは、優秀な警察官を育成するところではなく、警察官として適正のない人間をふるいにかけるという恐ろしく生徒には試練の場所でした。

そこでの冷徹で顔を一切見せない鬼教官が木村拓哉さんなのです。

鬼教官にとって生徒たちの思惑を見抜くなんてことは朝飯前で、作中では過酷で極限状態に覚醒して生徒たちの青春、人間教育などが描かれてきました。

 

そして、この2023年4月10日(月)から放送される『風間公親-教場0-』は、前作(教場Ⅱ)のラストで風間公親の義眼は刑事時代の襲撃事件で負傷したものだと暴かれましたが、その真相にせまるというものです。

視聴者が気になっている風間公親がなぜここまで冷酷無比な人格となったのか、その謎が明らかになるのです。

風間公親は教官になる前は、キャリアの浅い若手刑事とバディを組んで、実際の殺人現場に出て後輩たちのOJをしていました。

この刑事時代の風間公親が若手の後輩刑事と担当していた事件を経て、今ある『風間教場』へとつながっていくという流れだそうです。

ここまで血も涙もない人間になるには、心も体も残酷に切り刻まれなければあそこまでならないと思うのですが、一体彼の過去はどういうものだったのか…

 

どんな結末を迎えるのかは想像もつきませんが、主演の木村拓哉さんは『フジ月9の空気を完全に入れ替える作品になると思う』とコメントを公式サイトに載せられています。

放送があった月曜日は、その日中にドラマを見ないと気になって眠れない、そんな風にどっぷりハマル作品になりそうです。

初回は30分拡大だそうで、2023年4月10日(月)は今からテレビの前でスタンバイの予定いれなきゃですね。

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